2026/01/10 00:00
「ペット用CBDは犬や猫に使えるの?」「どの商品を選べばいい?」「どのくらい与えればいい?」
初めてCBDを取り入れる飼い主さまから寄せられる、よくある質問にお答えします。
Cansuna®(カンスーナ)は、「ペットは家族」という考えのもと、スイスの獣医師が開発・監修した犬・猫用CBDケアブランドです。
※本記事は一般的な情報を提供するものであり、病気の診断や治療を目的とするものではありません。治療中の動物や持病のある動物については、使用前に獣医師へご相談ください。
Q1.CBDとは何ですか?
CBDは「カンナビジオール」の略称で、ヘンプに含まれる天然成分「カンナビノイド」のひとつです。
人や犬、猫などの哺乳類の体内には、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)と呼ばれる調節システムがあります。ECSは神経系や免疫系などと関わり、体内のバランスを保つ仕組みとして研究されています。
Cansunaでは、CBDを愛犬・愛猫の毎日のコンディショニングや日常ケアに取り入れやすい製品としてお届けしています。
Q2.CBDを与えると、ペットが「ハイ」になることはありますか?
CBD自体には、いわゆる「ハイ」になる精神活性作用はありません。
精神活性作用をもつ成分は、主にTHC(テトラヒドロカンナビノール)です。CBDとTHCは、同じヘンプに含まれるカンナビノイドですが、性質の異なる成分です。
Cansuna製品は販売ロットごとに第三者機関で成分分析を行い、CBD含有量とΔ9-THC濃度を確認しています。日本の残留限度値に適合していることを確認した製品のみを販売しています。
Q3.犬にも猫にも使用できますか?
CBDオイルは犬用と猫用があり、対象動物や体重に合わせて選ぶ必要があります。
Cansunaの製品区分は次のとおりです。
猫用CBDオイル3%:猫用
犬用CBDオイル3%:体重10kgまでの小型犬用
犬用CBDオイル6%:体重10kg以上の中・大型犬用
CBDバーム:犬・猫に使用可能
CBDデンタルジェル:犬専用
CBDイヤードロップ:犬専用
デンタルジェルとイヤードロップは猫には使用できません。必ず商品ページやパッケージに記載された対象動物をご確認ください。
Q4.CBDオイルはどれを選べばよいですか?
基本的には、動物の種類と体重で選びます。
猫の場合
「猫用CBDオイル3%」をお選びください。10mLにCBDを300mg配合し、1滴あたりのCBD量は約0.75mgです。
体重10kgまでの犬の場合
「犬用CBDオイル3%」が目安です。10mLにCBDを300mg配合し、1滴あたりのCBD量は約0.75mgです。
体重10kg以上の犬の場合
「犬用CBDオイル6%」が目安です。10mLにCBDを600mg配合し、1滴あたりのCBD量は約1.5mgです。
濃度が高いほど優れているという意味ではありません。体重に合った量を調整しやすい製品を選ぶことが大切です。
Q5.最初はどのくらいの量から与えますか?
CBDオイルは「少量から始め、様子を見ながらゆっくり調整する」ことが基本です。
猫用CBDオイル3%
開始時は、1回あたり体重1kgにつきCBD約0.25mgが目安です。
1滴にはCBDが約0.75mg含まれるため、体重3kgの猫では約1滴が開始時の目安になります。
犬用CBDオイル
開始時は、1回あたり体重1kgにつきCBD約0.5mgが目安です。
3%オイル:体重1kgにつき約2/3滴
6%オイル:体重1kgにつき約1/3滴
個体差があるため、初めから多く与えず、便、食欲、元気、眠気などの変化を観察してください。商品ラベルに記載された最新の使用方法がある場合は、その表示を優先してください。
Q6.CBDオイルはどのように与えればよいですか?
ペットが無理なく受け入れられる方法を選んでください。
主な方法は次の3つです。
口の中へ直接垂らす
手、指、スプーンなどに垂らして舐めさせる
いつものフードやおやつに混ぜる
口の中へ直接与える場合は、スポイトが歯や歯ぐきに強く当たらないようにしてください。嫌がる場合は無理に口を開けず、フードに混ぜる方法から始めましょう。
CansunaのCBDオイルには、噛んだ場合の安全性にも配慮したプラスチック製スポイトを採用しています。
Q7.1日何回与えればよいですか?
Cansunaの製品カタログでは、犬・猫ともに1日2回がひとつの目安として示されています。
ただし、適切な回数や量は体重、年齢、体調、食事、併用している薬などによって異なります。まずは少量から始め、毎日できるだけ同じ時間帯に与えると、変化を確認しやすくなります。
治療中の場合は、自己判断で回数や量を増やさず、獣医師にご相談ください。
Q8.どのくらいで変化が分かりますか?
変化の現れ方や感じ方には個体差があるため、「何日で変化する」と一律にお伝えすることはできません。
CBDは医薬品のように特定の症状を治療することを目的とした製品ではありません。食欲、睡眠、活動量、排便、普段の行動などを記録しながら、日々の様子を丁寧に観察してください。
気になる症状がある場合や症状が続く場合は、CBDだけで対応せず、動物病院を受診しましょう。
Q9.薬を飲んでいても使用できますか?
投薬中の動物については、使用前に獣医師へご相談ください。
CBDは主に肝臓で代謝され、薬の代謝に関係する酵素へ影響を与える可能性が研究されています。併用する薬の種類によっては、薬の作用や体内濃度に影響する可能性を否定できません。
次に該当する場合は、特に事前相談が必要です。
継続的に薬を服用している
肝機能が低下している、または肝臓病がある
中等度から重度の心疾患がある
妊娠中または授乳中
てんかんなどで治療を受けている
手術や麻酔を予定している
処方薬を自己判断で中止したり、CBDへ置き換えたりしないでください。
Q10.副作用はありますか?
動物を対象とした研究ではCBDは概ね良好な耐容性を示していますが、副作用がまったく起こらないとは限りません。
報告されている変化には、次のようなものがあります。
眠気
軟便や下痢
食欲の変化
口の渇き
肝酵素値の上昇
いつもと異なる様子が見られた場合は使用を中止し、必要に応じて獣医師へ相談してください。誤って多量に摂取した場合は、製品パッケージを持って速やかに動物病院へ連絡してください。
Q11.CBDバームはどこに使えますか?
CBDバームは、犬・猫の皮ふや肉球の保湿、関節まわりや筋肉のマッサージケアに使用できます。
ケアする部分を清潔にしてから、適量を指先に取り、やさしくマッサージするようになじませてください。使用回数は1日2回が目安です。
傷口、粘膜、目のまわりなどへの使用は避けてください。赤みや腫れなどの異常がある場合は、先に獣医師の診察を受けてください。
Q12.デンタルジェルはどのように使いますか?
CBDデンタルジェルは犬専用のオーラルケア製品です。
歯ブラシ、指サック、または清潔な指先に適量を取り、歯と歯ぐきをやさしくマッサージするようになじませます。通常のケアは週3回以上が目安です。
歯みがきが苦手な犬は、最初から口全体を磨こうとせず、ジェルを舐める、口元に触れる、前歯へ少量つけるなど、短時間の練習から始めてください。
出血、強い口臭、食べにくそうな様子、歯のぐらつきがある場合は、オーラルケア製品だけで対応せず、動物病院を受診してください。
※猫には使用できません。
Q13.イヤードロップはどのように使いますか?
CBDイヤードロップは犬専用のイヤークリーニング製品です。
適量を使用した後、耳の付け根を外側からやさしくマッサージしてください。通常のイヤーケアは週1~3回が目安です。
耳に強い赤み、腫れ、痛み、悪臭、膿のような分泌物がある場合や、頻繁に頭を振る場合は、使用前に動物病院を受診してください。鼓膜の状態を確認せずにイヤーケア製品を使用することが適さないケースもあります。
※猫には使用できません。
Q14.人間用のCBDオイルをペットに与えてもよいですか?
おすすめできません。
人間用製品には、ペットに適さない香料、甘味料、精油などが含まれている可能性があります。また、CBD濃度や1滴あたりの量がペット向けに設計されていない場合、適量の調整が難しくなります。
犬や猫には、対象動物、原材料、CBD含有量、1滴あたりの量、THC濃度を確認できるペット用製品を選びましょう。
Q15.CBDを動物病院での治療の代わりにできますか?
CBD製品は、獣医師による診断や治療の代わりになるものではありません。
体調不良、痛み、皮ふトラブル、けいれん、嘔吐、下痢、食欲低下、行動の急な変化などがある場合は、まず原因を確認することが重要です。
CBDを取り入れる場合も、動物病院での治療や日常の健康管理を補完するケアのひとつとして考えましょう。
まとめ|迷ったときは「対象動物・体重・使用部位」を確認
Cansuna製品を選ぶときは、次の3点を確認してください。
犬用か、猫用か
CBDオイルの場合は体重に合った濃度か
オイル、バーム、デンタルジェル、イヤードロップのどれが目的に合うか
CBDオイルは少量から始め、食欲、便、眠気、活動量などを観察しながら使用することが大切です。
持病がある、薬を服用している、妊娠・授乳中である、または使用について判断に迷う場合は、かかりつけの獣医師へご相談ください。
Cansunaは、大切な家族である愛犬・愛猫との健やかな毎日に、安心して取り入れられる情報と製品をお届けしてまいります。
